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登録日: 2010/01/07(木) 22 18 12 更新日:2024/04/01 Mon 21 59 09NEW! 所要時間: 約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Hobby_JAPAN S.I.C. SlipKnoT へっこんだぺー アクションフィギュア イナズマン キカイダー グロいボディ ダークヒーロー化 バンダイ フィギュア 仮面ライダー 凶悪フェイス 安藤賢司 完全に怪人 異形 石ノ森章太郎 竹谷隆之 谷口順一 限定商法 魂ウェブ ダリナンダアンタイッタイ…>(0w0;)←貴方です @バンダイより発売されているフィギュアシリーズ。 故・石ノ森章太郎の特撮ヒーロー作品のキャラクターがメインとなっている。 その他のシリーズはライダーフィギュアシリーズ一覧を参照。 因みにS.I.C.とは、 Super Imaginative Chogokin の略である。 1.ニューマテリアル 2.ハイクォリティー 3.プレイバリュー 4.オリジナリティー 以上の4つのコンセプトに基づいて作られている。 劇中のスーツそのままではなく、造形師による大幅なアレンジが加えられた可動フィギュアが特徴。 大部分は石ノ森ヒーローの『異形性』を深く追及したものとなっており、 生物的でグロテスク・あるいはリアリティ重視のメカニカルな造形 スーツでは再現しきれない末端肥大で奇形的なシルエット リアルに細密化された武器や小道具など充実した付属品(失くすなよ!) などに定評があり、総じてどいつもこいつもやたらと禍々しく凶暴そうに見えるのが特徴。 牙を剥いて吼えるゴキブリみたいなてつをや、レトロポンコツカーみたいなロボコン、OOOの全フォーム集合図など完全に魔界紳士録である。 逆にシンさんや葦原さん・木野さん、猛士の鬼さん達のように最初からリアリティ重視のデザインを成されているキャラクターは S.I.C.化してもさほどギャップが目立たず、出来の良いフィギュアではあるけどインパクト不足に感じたりもする。 転じて、ネタ的なものも含めて甚だしくダークなアレンジを利かせたイラスト等を「S.I.C.みたい」と例えることもある。 『HERO SAGA』では本シリーズのフィギュア(改造含む)が使用されている。 発売当初はキカイダーや昭和ライダーなど昭和ヒーローがメインで 生産数も少なく余り人気は出なかったが、青年層から上の層に人気の仮面ライダー平成TVシリーズの仮面ライダークウガの発売から 話題が広がり現在も続く人気フィギュアシリーズとなった。 特に平成ライダーは龍騎、ファイズの発売からブームが再来し、 現在では放送中のライダー以外の全作品が立体化されている。 可動フィギュアとして知られる今作だが、初期はスタチュー的なものだけであった。 現在ではVol.50を越す長寿シリーズだが、相変わらず生産数は少なく在庫が無くなったらそれっきりで、 再販されない限り過去に販売された商品を新品で購入するチャンスは少なく、 中古買取または販売を行う店やオークション、通販で買うことになることもしばしば。 更に人気があるキャラクターと限定商品にはプレミアがついてしまっているため、買うのにも探すのにも一苦労を覚悟せねばならない。 逆に人気がないキャラや作品は山ほど売れ残ったり中古屋に売られたりし、棚を圧迫する売り場泣かせ。 さらに、ちょくちょく限定品が出るため、サブキャラ等が好きなマニアが『このキャラが欲しい!』というキャラクターが 通販限定(しかも通販ショップが三つ以上に分かれる場合もある)、イベント限定品、誌上通販限定になるのはよくあること。 しかも本当に誰得な脇役ならまだしも、ファイズアクセルフォーム、ワイルドカリス、キバエンペラーフォームと言った 普通に売れそうなものまで限定品にする。 汚いさすがBANDAI汚い そのくせ、牙王&キンタロス、アクマイザー3、変身忍者嵐など、けっこうマニアックなものは通常販売(もちろん欲しい人の手への渡りやすさを考えると通常販売に越したことはないのだが)。 よくわからないよBANDAI こういう点ではS.H.figuartsも同様だろう。 造型師の癖が非常に強いため、人によっては好き嫌いがはっきりと分かれるシリーズである。 特に仮面ライダーのアンテナや角が全体的に脱皮したての昆虫のように非対称にへろへろした造形になっていたり、 シャドームーンのようにスマートでシャープな雰囲気のキャラクターまで無闇にマッチョ化してしまうなどの点は批判が多い。 また、アレンジを手掛けた造型師やデザインした時期が違うと同じキャラでも造型の方向性が変わる。 例えば、初期作品のひとつ『S.I.C.仮面ライダークウガ』は 筋のように引き絞られた細身で吊り上った眼を持つ異形の戦士といった佇まいで マイティフォームの赤も血のように暗い色合いだったが、 後にリメイクされたものは人間に近い体格に加え丸く大きな目・太い角・明るい赤と 仮面ライダーらしい記号が強調されどちらかというと万人向けのアレンジとなっている。 また、シリーズの代表的なデザイナーのひとり、安藤氏はインタビューで「それぞれのキャラにアレンジしやすい頃合がある」と語っている。 ほぼリアルタイムにS.I.C.化されている最新ライダーはモノによってはキャラが確立されていなかったり活躍も分からないまま造型に入るため、 あまりアレンジしようもない状況も発生しがちである。メーカー側も客も気長に待つのが大事なのかもしれない。 しかし、造型師によって原作とはまた違った味、イメージを持つこの商品を手に入れた時の気分はなんとも言えない熱さを感じる。 石ノ森ヒーローが好きな人には一体は側に置いて『ヒーローの孤独さ・哀愁』}を感じて欲しいフィギュアである。 なお、造形が素晴らしい反面、可動範囲・関節の保持力・耐久性といった点では非常にばらつきが大きく不安定。 ガラス工芸品の如く繊細に扱わないと簡単に膝がポリッといったりする作品もあるので御用心。 この点は龍騎~響鬼あたりの古いシリーズで特に顕著だが、それ以降のシリーズではかなり改善されている。(少なくとも関節破損などのリスクは低い) 派生商品 ◆S.I.C.匠魂(たくみだましい) 本家と同じくアレンジが効いた小サイズトレーディングフィギュア。値段は1箱500円程度 ポーズは固定で中身がわからないブラインドパッケージ仕様である 特別カラーで塗装された隠しも存在し、黒いボディ・真っ赤な目のシャドームーン(この場合は世紀王ブラックサン?)なんかもあったりする。 ◆S.I.C.極魂(きわめだましい) いわゆるちっさい縮小版。値段はだいたい1000円前後 可動範囲は広いが保持力は弱い。 基本的に本家と同じアレンジだが一部変わってる部分もある(オートバジンなど) 本家で限定だったものが優先される傾向にある(ワイカリ、アクセルフォームなど) ◆S.I.C.CLASSICS 過去のS.I.Cの再販商品 値段は大して変わらずに箱の変更、ブックレットが付属とちとサービスが良い ◆S.I.C.コロセウム シリーズ初参加の原型師を加えて競作形式で発売するS.I.C.。 第一弾はお馴染みの安藤賢治に加え、メタルビルドを手掛ける坂本洋一・KOMA、怪獣フィギュアで活躍する大山竜、figmaやメガミデバイスなどで有名な浅井真紀が参加した。 長らく飛ばされていたフォーゼとゴーストが初商品化されることが話題になった。 ◆イクイップ&プロップ 通称E P。S.I.C.の技術を使った牙狼のフィギュアシリーズ。 その名の通り、装着変身シリーズよろしく変身前のキャラに一部差し替えで鎧を着せることができるようになっていたり、 ザルバや魔導火など劇中に出てきた小物のプロップが付属するのが特徴。 烈火炎装時の牙狼に白コート付きの鋼牙をつけたり、 なんか緑色に錆びてる大河パパ、デカすぎて人を殺せるレベルの魔物・心滅牙狼 など、基本的に出来はいいのだがあと一味足りない、あるいは余分な部分が目立ち、色々と過渡期の作品なんだなと思うことしきり。 ◆魔戒可動(衝撃可動) イクイップ&プロップから派生した牙狼および衝撃ゴウライガン!!のフィギュアシリーズ。 変身前のキャラの鎧装着やプロップ付属こそなくなったが、肩・肘・腰・股・膝それぞれに独自の関節機構を装備し アクションフィギュアとしての趣が強くなった。 ややアレンジが強めでTV版のそれとは結構印象が違い、特にカラーの再現度が低い。 名将リアライゼーション 人気キャラを和風アレンジしたシリーズ。 竹谷隆之がアレンジを担当しており、スケールもS.I.C.に合わせている。 現時点ではディズニー関連(スターウォーズ・MARVEL)のキャラのみ発売されている。 ◆Hyper Fate Collection ebcraftから発売されたFateの可動フィギュア。セイバーとアーチャーとセイバーオルタが発売。 ぶっちゃけS.I.C.とは関係ないのだが、原型が安藤賢司の可動フィギュアなのでどう見てもS.I.C.。 アニメ調の顔とリアルタイプの顔が付属するが、リアル顔以上にアニメ顔は不細工と不人気。ほとんどのレビューサイトではアニメ顔で楽しむ際は他社から発売されたフィギュアの首とすげ替えることがおすすめされている。 Aアメリカの覆面メタルバンド、スリップノットの名曲 メンバー九人が一丸となって大暴れする暴走曲でライブで必ず演奏される が一部の人達には空耳ソングとして有名で イントロちょい過ぎの 「Here comes the pain」 と言ってるかけ声が 「へっこんだぺー」 としか聞こえない B埼玉、茨城、千葉の総称。 高校アメフトなどで使用される。 参加チーム自体が少ないため、これらの三県をまとめて県大会を行って 関東大会などへの出場校を決定する。 ちなみにアメフトは優勝校と、東京四位校とのプレーオフを制した場合の準優勝校のみが関東大会へ出場できる。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SICタジャドルは神アレンジ -- 名無しさん (2014-08-05 23 53 51) SICラトラーターを早く、基本五色なのにブラカワニにすら先を越されたよ -- 名無しさん (2014-08-05 23 58 24) もとからカッコイイ平成よりはへぼい造形の昭和のキャラの方がインパクトでかくてS.I.C.にし甲斐があると思う。 -- 名無しさん (2014-08-06 09 58 17) なんて言うか、安藤がメインになってから方向性が若干変わった気がする。竹内メインの頃はグロさを全面に押し出してた感があるけど、安藤になってから「リアルなカッコよさ」を主体にしてる感じ。二人のクウガを比べるとそれが良く分かる -- 名無しさん (2014-08-06 10 25 14) レンゲルジャックフォームでフロート卒業かと思ったら今度は重装備すぎでフロートでも飛べなさそう -- 名無しさん (2014-08-06 11 41 20) 耳ではばたいて飛べばいいんじゃない?ダンボみたいにw -- 名無しさん (2014-08-06 11 59 29) ウィザードフレイムスタイルかっこよすぎる。ファンタジー系とは食い合わせいいな -- 名無しさん (2014-08-06 12 32 08) それにしても登場からおよそ6年経ってのレンゲルJ商品化には驚いたものよ。HERO SAGA関連だとリュウガサバイブや戦国時代の装甲響鬼以来かな?この調子で王蛇サバイブやギャレンKも出ると嬉しい -- 名無しさん (2014-08-06 12 50 30) ↑王者サバイブはすげー見たい -- 名無しさん (2014-08-06 12 56 24) ↑3 ドラゴンじゃなくガルーダと融合させての新スタイルとはな。原作もこっちの方が差別化できてよかったんじゃないだろうかw -- 名無しさん (2014-08-06 13 41 50) て言うか項目内のクウガだけど、最初の悪人面の奴は竹内原型で、ゴウラム付いてる奴は安藤原型じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-08-06 13 44 37) ↑そうだったっけ。修正しておきました -- 名無しさん (2014-09-13 17 11 42) 個人的にはvol.51の方が「五代のクウガ」って感じで好き -- 名無しさん (2014-09-13 19 15 40) ↑実際古い方はリククウガとして物語が作られてるからな。 -- 名無しさん (2014-09-13 19 18 09) 匠魂のスチームパンク風味にアレンジされたロボコンがよかった -- 名無しさん (2014-09-13 19 22 35) 鎧武は果物成分と鎧武者成分のどっちを重視してアレンジされるんだろう。 -- 名無しさん (2014-09-13 19 53 01) ZX欲しかったんだけど買い逃したんだよなあ……再販しないかなあ -- 名無しさん (2014-10-05 17 19 14) オーズはすごいクリーチャー感でて好き -- 名無しさん (2014-12-16 22 31 43) ↑×3鎧武者成分寄りだったよ・・・ -- 名無しさん (2015-11-15 16 01 02) スイカアームズがパないわ。商品化は無理だろうなぁ -- 名無しさん (2016-05-22 18 09 37) ゴーストは妖怪っぽいアレンジされそう -- 名無しさん (2016-05-22 18 22 47) ↑たぶん顔がスクリームみたいにグネッグネのゴワッゴワにされるな。そしてめっちゃキモいユルセンが付属する。 -- 名無しさん (2016-05-23 03 04 27) ↑勿論パーカーは脱着可能で付属するガンガンセイバーは基本4形態(ソード、ガン、二刀、ナギナタ)に変形可能だよね -- 名無しさん (2016-07-04 19 12 25) ↑上っ面ひっぺがしたらタケル殿の断末魔フェイスが透けて見えるくらいの誰得ギミック仕込むくらいはやる。 -- 名無しさん (2016-08-08 23 08 40) フォーゼ勢「ラインナップまだー?」 -- 名無しさん (2016-08-08 23 20 20) ↑背中のロケットブースターが大型化しそう -- 名無しさん (2016-08-09 00 45 55) 魔戒可動の別人ぶりは最早「同じ系譜の別の騎士と思って遊んでください」ってレベル。幻影騎士クロウとか絶対に俺たちの知るクロウさんじゃない、先代かご先祖様だわw -- 名無しさん (2016-08-09 05 27 12) バロンは西洋騎士の甲冑そのものになりそう、無論甲冑だけで飾れる台座つきで -- 名無しさん (2016-08-18 17 31 51) アマゾンアルファ「俺らは」アマゾンオメガ「まだかな」アマゾンシグマ「待ってるぜ」 -- 名無しさん (2016-12-06 22 54 48) ↑SICアマゾンやプレアマゾンのリペイント版になりそうだな -- 名無しさん (2017-02-04 00 21 18) 今にして思うと、アナザーオーズはS.I.C.と言っても違和感のないデザインだった。 -- 名無しさん (2019-04-09 19 09 14) sicフォーゼはメタルビルドのスタッフによるアレンジがマッチしてたな -- 名無しさん (2020-01-22 23 47 20) ちなみに魔戒可動はムック本のインタビューによると実物の色と造形のまま縮尺を縮める形で立体化してもコレジャナイ変な出来になってしまうから大胆なアレンジを加えているらしい。またアクション担当の横山監督は可動域も狭くて立ち姿もずんぐりしてしまい、アクターを苦しめるばかりの特撮ヒーローのスーツを心底憎んでいて魔戒可動くらい頭身が高くて細身の鎧の方がかっこいいと思っているようだ -- 名無しさん (2020-01-23 09 18 02) 新しい方の一号のアンテナが千切れたのもいい思い出。なけなしのお小遣いはたいて買ったから当時は軽く絶望したけど -- 名無しさん (2020-03-04 16 27 15) 最近出なくて久しいけど平成ライダーはコンプして欲しいな… -- 名無しさん (2022-11-19 19 30 59) ↑なんで出なくなったんでしょうね?主要ライダー、フォームだけでも相当な枠を食ってしまうから? -- 名無しさん (2023-08-12 13 54 37) 名前 コメント
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三年前に開発され、擬態天道総司の使用したライダーシステムをヴォーダンが改修・改良したもの。S.I.CとはSaver Illusion Crusherの意で、文字通り幻影のような剣戟を得意とした個体に仕上がっている。その他、デザインもワームの体と同化しているのか、有機的な外見へと変貌している。必殺技はクロックアップで加速し質量のある残像を残しつつ二本のカブトクナイガンを手に残像と共に斬りかかるライダーイリュージョンと、エネルギーを脚部に収束して放つライダーキック。資格者は弟切ソウ。
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S.A.Cの条件 S.A.Cの定義はS.A.Cとはで一度述べましたが、S.A.Cの実態を掴み、また本物のS.A.Cと、S.A.Cに見せかけた紛い物とを区別するためには、幾つかのチェックポイントが必要と考えます。以下、その条件を順に検討していきたいと思います。 1)同時多発的である。 2)各人が自主性を持って、したいことを行う。 3)カリスマ的な先導者が存在する、あるいは、ノウハウ的なものが存在している。(←N型のみ?) 4)ある程度の方向性・ルールを持っている 5)分子間にオープンな情報共有システムが存在し、実際に活発な情報交流が行われている。(SNS、掲示板、MLなど)(i-share) 6)硬直的でなく、分子同士が有機的に連なる。即ち各人が同じ方向を向いているとは限らないし、互いにそれを認めている。無理に同じ方向に揃えようとしない。 7)Stand play(自己完結できる)な活動が存在する。 8)馴れ合いが少ない。 9)ある程度の匿名性。 1)同時多発的である。 S.A.Cにおいては、各人がしたいことをするのが原則になります。そのため、「やりたい人が、やりたい事を、やりたいときにやる」ので、複数の人間が同じタイミングで同じ事を行う、といった現象が起こります。これを、互いにタイミングを調整するようなことを恒常的にやっているような場合には、S.A.Cとは言えなくなります。 2)各人が自主性を持って、したいことを行う。 強要されて、また必要以上の使命感から行う行動はS.A.Cを構築しません。 3)カリスマ的な先導者が存在する、あるいは、ノウハウ的なものが存在している。(←N型のみ?) 4)ある程度の方向性・ルールを持っている 硬直・単一的な「目標」「目的」を設定することではありませんのでご注意を。また、仮想中心を持っています。 5)分子間にオープンな情報共有システムが存在し、実際に活発な情報交流が行われている。(SNS、掲示板、MLなど)(i-share) 6)硬直的でなく、分子同士が有機的に連なる。即ち各人が同じ方向を向いているとは限らないし、互いにそれを認めている。無理に同じ方向に揃えようとしない。 7)Stand play(自己完結できる)な活動が存在する。 8)馴れ合いが少ない。 攻殻機動隊に「チームプレイではなく、スタンドプレイから生じるチームワーク」という名言がありますが、理想的なS.A.Cもこれに近い状態になると思われます。 9)ある程度の匿名性。 編集
https://w.atwiki.jp/iris_r6s/pages/12.html
●I.R.I.Sについて ・名前の由来 Invisible Rush In Silenceのイニシャルを取ったものです。カッコつけた名前を付けたくて考えました。ちなみにI.R.I.Sの読みであるアイリスは、ギリシャ神話で虹の女神の名であり、まさにR6Sのクラン名にふさわしいと思いました。 ・活動方針 本クランは、とにかく強くなることを目的としています。強くなるために、連携向上やエイム練習、情報収集などを積極的に行っていきたいと思います。 ・活動時間帯 23 00~26 00 ・勧誘 以下の条件に基づいて募集し、一緒にプレイして検討したいと思います。 ・VCできる方 ・戦況報告できる、聞ける方 ・週4はインできる方 ・みんなと楽しくプレイできる方 ・23 00~26 00で活動できる方 ・向上心のある方
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/739.html
今日 - 合計 - S.C.I.の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時58分03秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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→C・S・ブースター内Iフィールド
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I★S Project Book へようこそ! こちらのサイトはサークル「I★S Project」が制作した小説・物語などを気軽に紹介しております。 本サイトはこちら 小説一覧 小説・物語を紹介します。感想などはこちらから受け付けております。中傷発言は禁止します。 面白い等と言ってくれればもちろん嬉しいですが、「ここをこうした方が良いんじゃないか?」とかというアドバイスも受け付けております。 現在、面白いアドベンチャー物語を製作中です。 EverBlue プロローグ 第1章 第2章 第3章 エピローグ
https://w.atwiki.jp/standalonecomplex/pages/22.html
どんな理論も、実証できなければ机上の空論です。 「S.A.C」という新しい観点から物事を観察すれば、S.A.Cに当て嵌まる例、或いは、S.A.Cには達しなかったものの、非常に惜しい例を幾つか挙げることが出来ます。
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I2C 関連 とりあえず、kernel の DEBUG メッセージより。ついでに、Sound 周りも…。 I2C周りの情報源 kernel ソースの Documentation/i2c/ 以下に拡張子は無いがテキストファイルがある。 kernel/Documentation/i2c/ のだが…、私は未だ読んでない。。。これからです…。 I2Cに繋がっているものは?? 後述している kernel の DEBUG 関連を有効にした後、dmesg より、I2C関連を抜粋した。 I2C adapter driver [MSM I2C adapter-PRI] forgot to specify physical device i2c-adapter i2c-0 adapter [MSM I2C adapter-PRI] registered i2c-adapter i2c-0 client [SH_touchpanel] registered with bus id 0-0015 i2c-adapter i2c-0 client [akm8973] registered with bus id 0-001c i2c-adapter i2c-0 client [SH_SMB380] registered with bus id 0-0038 i2c-adapter i2c-0 client [SH_qwerty_key] registered with bus id 0-0044 i2c-adapter i2c-0 client [tps65023] registered with bus id 0-0048 I2C adapter driver [MSM I2C adapter-AUX] forgot to specify physical device i2c-adapter i2c-1 adapter [MSM I2C adapter-AUX] registered と言う事らしい。(メッセージが出てくるのは個別ドライバあるモノだと思われる。…、たぶん) リンク先は有ってるかどうかは不明。 /dev/i2c-0 id 0-0015 SH_touchpanel タッチパネル id 0-0018 不明 id 0-001c akm8973 3軸電子コンパス http //www.asahi-kasei.co.jp/akm/japanese/product/ak8973nbs/ak8973nbs.html ↑これかな。データシートは非公式しか見つからなかった。 id 0-0038 SMB380 加速度 http //www.bosch-sensortec.com/content/language1/downloads/SMB380_Flyer_Rev1.3.pdf id 0-0044 SH_qwerty_key キーボード id 0-0048 tps65023 電源周り http //focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/tps65023.html id 0-005b 不明(音源周り? SpAmp?) id 0-0062 不明 I2C と Sound の DEBUG を有効にする。 実機から、config.gz を取得して、PCで展開。 それを、.conf にリネームして $ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=../../froyo_orig/prebuilt/linux-x86/toolchain/arm-eabi-4.2.1/bin/arm-eabi- menuconfig CROSS_COMPILE=のディレクトリは環境依存なので適宜変更の事。 Device Drivers --- を選択、 I2C support --- を選択、以下を有効にする。 [*] I2C Core debugging messages [*] I2C Algorithm debugging messages [*] I2C Bus debugging messages [*] I2C Chip debugging messages Exit で一つ戻って、 Sound card support --- を選択 Advanced Linux Sound Architecture --- を選択、以下を有効にする。 [*] Debug [*] More verbose debug [*] Enable PCM ring buffer overrun/underrun debugging [*] Enable PCM ring buffer overrun/underrun debugging Exit で戻って、 Save an Alternate Configuration File .config に保存して、 Exit I2C周りのDEBUGをさらに詳しく出力させる。 改変したファイル drivers/i2c/i2c-dev.c i2cdev_read と i2cdev_write で buf の内容を1バイトずつ16進数で表示させている。 初期はbuf=で改行していたが、全行に buf[%d]= とつけるように変更した。 $ diff -ubB i2c-dev.c.orig i2c-dev.c --- i2c-dev.c.orig2011-02-09 01 19 18.614087449 +0900 +++ i2c-dev.c2011-02-10 02 50 08.953117738 +0900 @@ -25,7 +25,7 @@ only fair to recognize him as co-author -- Frodo */ /* The I2C_RDWR ioctl code is written by Kolja Waschk waschk@telos.de */ - +#define DEBUG 1 #include linux/kernel.h #include linux/module.h #include linux/fs.h @@ -138,7 +138,9 @@ { char *tmp; int ret; - +#ifdef DEBUG +int i; +#endif struct i2c_client *client = (struct i2c_client *)file- private_data; if (count 8192) @@ -154,6 +156,13 @@ ret = i2c_master_recv(client,tmp,count); if (ret = 0) ret = copy_to_user(buf,tmp,count)?-EFAULT ret; + +#ifdef DEBUG +for(i=0;i (int)count;i++) { + pr_debug("i2c-dev buf[%d]=0x%02X\n",i,(unsigned int)tmp[i] 0xff); +} +#endif + kfree(tmp); return ret; } @@ -163,6 +172,9 @@ { int ret; char *tmp; +#ifdef DEBUG +int i; +#endif struct i2c_client *client = (struct i2c_client *)file- private_data; if (count 8192) @@ -180,6 +192,13 @@ iminor(file- f_path.dentry- d_inode), count); ret = i2c_master_send(client,tmp,count); + +#ifdef DEBUG +for(i=0;i (int)count;i++) { + pr_debug("i2c-dev buf[%d]=0x%02X\n",i,(unsigned int)tmp[i] 0xff); +} +#endif + kfree(tmp); return ret; } kernel/drivers/i2c/busses/i2c-msm.c ログがすごい量になったので、個別ドライバが判明しているアドレスの DEBUG 情報を出力させないようにした。 grep -i i2c dmesg.txt 等と出来るように、ヘッダを追加している。 $ diff -ubB i2c-msm.c.orig i2c-msm.c --- i2c-msm.c.orig2011-02-10 01 40 32.314943342 +0900 +++ i2c-msm.c2011-02-10 01 39 22.513606231 +0900 @@ -39,7 +39,7 @@ #include mach/sharp_smem.h #endif /* FEATURE_SHLOCAL_SHI2C */ -#define DEBUG 0 +//#define DEBUG 0 #ifdef FEATURE_SHLOCAL_SHI2C @@ -143,7 +143,7 @@ static void dump_status(uint32_t status) { -printk("STATUS (0x%.8x) ", status); +printk("i2c-msm STATUS (0x%.8x) ", status); if (status I2C_STATUS_BUS_MASTER) printk("MST "); if (status I2C_STATUS_BUS_ACTIVE) @@ -270,7 +277,13 @@ int err = 0; #if DEBUG +if( dev- msg- addr != 0x15 + dev- msg- addr != 0x1c + dev- msg- addr != 0x38 + dev- msg- addr != 0x44 + dev- msg- addr != 0x48 ) { dump_status(status); +} #endif spin_lock( dev- lock); kernel/drivers/i2c/i2c-core.c ログ出力の抑制。非常に原始的。 $ diff -ubB i2c-core.c.orig i2c-core.c --- i2c-core.c.orig2011-02-10 01 53 07.143133972 +0900 +++ i2c-core.c2011-02-10 01 21 50.693613883 +0900 @@ -1036,11 +1036,17 @@ if (adap- algo- master_xfer) { #ifdef DEBUG for (ret = 0; ret num; ret++) { + if( msgs[ret].addr != 0x15 + msgs[ret].addr != 0x1c + msgs[ret].addr != 0x38 + msgs[ret].addr != 0x44 + msgs[ret].addr != 0x48 ) { dev_dbg( adap- dev, "master_xfer[%d] %c, addr=0x%02x, " "len=%d%s\n", ret, (msgs[ret].flags I2C_M_RD) ? R W , msgs[ret].addr, msgs[ret].len, (msgs[ret].flags I2C_M_RECV_LEN) ? "+" ""); } +} #endif if (in_atomic() || irqs_disabled()) { kernel を makeする $ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=../../froyo_orig/prebuilt/linux-x86/toolchain/arm-eabi-4.2.1/bin/arm-eabi- エラーが出たので、 drivers/i2c/busses/i2c-msm.c 42 1 error "DEBUG" redefined drivers/i2c/chips/akm8973.c 54 1 error "DEBUG" redefined drivers/i2c/chips/smb380.c 28 1 error "DEBUG" redefined 上記3つのファイル内の #define DEBUG をコメントアウトした。 boot.img化、ubi化、実機へ転送、リブート。 I2C周りのDEBUG情報の見方 dmesg でDEBUGメッセージを確認すると 7 [ 9.810313] i2c-adapter i2c-0 ioctl, cmd=0x704, arg=0x00 7 [ 9.810326] i2c-adapter i2c-0 ioctl, cmd=0x703, arg=0x62 7 [ 10.267413] i2c-adapter i2c-0 ioctl, cmd=0x703, arg=0x5b のようにでてくる。cmd の 0x703 、 0x704は kernelヘッダの linux/i2c-dev.h において、 #define I2C_SLAVE0x0703/* Use this slave address */ #define I2C_TENBIT0x0704/* 0 for 7 bit addrs, != 0 for 10 bit */ のように定義されている。 また、argは、下記のようなコードを書けば出てくる。(と思う。まだ試していない^^;) #include linux/i2c-dev.h //#include linux/i2c.h (省略) int fd,addr; fd = open("/dev/i2c-0", O_RDWR); int addr = 0x62; /* I2C address */ ioctl(fd, I2C_SLAVE, addr); (省略) I2C周りのDEBUG情報の見方(その2) dmesg で DEBUG 情報を見てみると、下記のような STATUS が出てきた。(ログ出力を抑制したため現在は出ない。) 7 [ 1.010060] i2c-adapter i2c-0 master_xfer[0] W, addr=0x1c, len=1 7 [ 1.010073] i2c-adapter i2c-0 master_xfer[1] R, addr=0x1c, len=1 4 [ 1.010120] STATUS (0x00006700) MST ACT 4 [ 1.010166] STATUS (0x00006b00) MST ACT 4 [ 1.010213] STATUS (0x00007b01) MST ACT WR_FULL 4 [ 1.010240] STATUS (0x00006302) MST ACT RD_FULL 全く見方が分からないので、出力箇所を調べてみた。 最初の、master_xfer~の i2c-adapter i2c-0 master_xfer[0] W, addr=0x1c, len=1 部分は、 kernel/drivers/i2c/i2c-core.c 1037行~1044行付近 #ifdef DEBUG for (ret = 0; ret num; ret++) { dev_dbg( adap- dev, "master_xfer[%d] %c, addr=0x%02x, " "len=%d%s\n", ret, (msgs[ret].flags I2C_M_RD) ? R W , msgs[ret].addr, msgs[ret].len, (msgs[ret].flags I2C_M_RECV_LEN) ? "+" ""); } #endif で出力されている。 次に、 STATUS (0x00007b01) MST ACT WR_FULL 等の部分だが、MST ACT WR_FULL は I2C 素人の私は何の事かさっぱり分からない。 出力該当部分を探したところ、 kernel/drivers/i2c/busses/i2c-msm.c 142行~167行付近 #if DEBUG static void dump_status(uint32_t status) { printk("i2c-msm STATUS (0x%.8x) ", status); if (status I2C_STATUS_BUS_MASTER) printk("MST "); if (status I2C_STATUS_BUS_ACTIVE) printk("ACT "); if (status I2C_STATUS_INVALID_WRITE) printk("INV_WR "); if (status I2C_STATUS_ARB_LOST) printk("ARB_LST "); if (status I2C_STATUS_PACKET_NACKED) printk("NAK "); if (status I2C_STATUS_BUS_ERROR) printk("BUS_ERR "); if (status I2C_STATUS_RD_BUFFER_FULL) printk("RD_FULL "); if (status I2C_STATUS_WR_BUFFER_FULL) printk("WR_FULL "); if (status I2C_STATUS_FAILED) printk("FAIL 0x%x", (status I2C_STATUS_FAILED)); printk("\n"); } #endif となっていた。(上記の改変を含む) .config の CONFIG_LOG_BUF_SHIFT=17 を増やすと良いのだろうか? 現状では128KBのリングバッファになっているようだ。 話を戻すと、STATUSの数値とその各項目は上記の箇所で出力されていた。 具体的な定義は同一ファイル内において、下記のように定義されているようだ。 enum { I2C_WRITE_DATA = 0x00, I2C_CLK_CTL = 0x04, I2C_STATUS = 0x08, I2C_READ_DATA = 0x0c, I2C_INTERFACE_SELECT = 0x10, I2C_WRITE_DATA_DATA_BYTE = 0xff, I2C_WRITE_DATA_ADDR_BYTE = 1U 8, I2C_WRITE_DATA_LAST_BYTE = 1U 9, I2C_CLK_CTL_FS_DIVIDER_VALUE = 0xff, I2C_CLK_CTL_HS_DIVIDER_VALUE = 7U 8, I2C_STATUS_WR_BUFFER_FULL = 1U 0, I2C_STATUS_RD_BUFFER_FULL = 1U 1, I2C_STATUS_BUS_ERROR = 1U 2, I2C_STATUS_PACKET_NACKED = 1U 3, I2C_STATUS_ARB_LOST = 1U 4, I2C_STATUS_INVALID_WRITE = 1U 5, I2C_STATUS_FAILED = 3U 6, I2C_STATUS_BUS_ACTIVE = 1U 8, I2C_STATUS_BUS_MASTER = 1U 9, I2C_STATUS_ERROR_MASK = 0xfc, I2C_INTERFACE_SELECT_INTF_SELECT = 1U 0, I2C_INTERFACE_SELECT_SCL = 1U 8, I2C_INTERFACE_SELECT_SDA = 1U 9, I2C_STATUS_RX_DATA_STATE = 3U 11, I2C_STATUS_LOW_CLK_STATE = 3U 13, }; ん~、DUMP出来てない値があるような気がする。。。 間違いが多く含まれているかもしれません、何かお気づきの点が有りましたら、Twitterか下記まで。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る (2011/02/10 1 58 Audio関連よりI2C関連部分を分離変更)
https://w.atwiki.jp/standalonecomplex/pages/13.html
S.A.Cとは 1.Stand alone complex とは Stand alone comlpex(以下SAC)とは、従来の上意下達的で硬直的な組織論を根本から覆す、全く新しい活動形態である。そこでは、各個人の行動が有機的に結びつき、各人の自発的な行動が大きなうねりとなり、あたかも1つの組織のように機能する。 水による例え 従来の組織とSACの対比は、ちょうど氷、水、お湯、水蒸気に例えられる。従来のような硬直的な組織は、謂わば分子同士が固く結びついた氷である。そこには、個々の分子の動きも乏しければ、発展性も無い。それに対し、ここの分子を無秩序に動かすのは水蒸気に例えられる。それは高いエネルギーを持っているが、周囲にエネルギーを奪われ、すぐに水に戻ってしまう。理想的なSACとは、お湯の状態である。個々の分子は活発に動いており、かつ分子同士もある程度の結びつきがある。結果、高いエネルギーを維持することができる。そして、それを実現するのが「コップ」という「仮想中心」である。 2.SACの形態と発展(P2P論) まずは http //bobby.hkisl.net/mutteraway/?p=70 を参照せよ。 これを見ると分かるように、各個人が(能力に応じた?)同等の権利と能力を持った1 1の交流(P2P交流)の出来ることがSACの前提となる。即ち「原始P2P」が存在する、或いはSACを構築しつつP2Pを構築していくのが必須の要素となる。 3.SACの条件 1)ゲリラ的であり、同時多発的である。 2)各人が自主性を持って、したいことを行う。(誰かによる無理強いがない) 3)カリスマ的な先導者が存在する、あるいは、ノウハウ的なものが存在している。(←N型のみ?) 4)無法的な繋がりではなく、ある程度の方向性・ルールを持っている(硬直・単一的な「目標」「目的」を設定することではない)。また、仮想中心を持っている。 5)分子間にオープンな情報共有システムが存在し、実際に活発な情報交流が行われている。(SNS、掲示板、MLなど)(i-share) 6)硬直的でなく、分子同士が有機的に連なる。即ち各人が同じ方向を向いているとは限らないし、互いにそれを認めている。無理に同じ方向に揃えようとしない。 7)SAが存在する、即ちStand play(自己完結できる)な仕事(活動)が存在する。 8)馴れ合いが少ない。チームプレイではなく、スタンドプレイから生じるチームワーク。 9)ある程度の匿名性・・・? 4.SACの実践例(或いはそれに近いもの) 1)既女板(N型SAC) 2chという特定の場所を使用している?? 2ch無しでは成立できない可能性 毎日新聞への抗議 ノウハウ的なものの蓄積 普段からの意見交換(?) 2)じぞう(G型SAC) メーリスによる活発な情報共有(活動報告・感想交流) 企画の自由参加 3)チュートリアル(G型SAC) 基本は自己学習(SA) チュータータイムによる情報の共有 4)国際保健医療研究会 基本は各自で勝手にあちこち行く。(SA) 定期的に集まって報告会(i-share) 5.SACの問題点 攻殻機動隊しかり、既女しかり、SACの特徴として破壊的な傾向が見受けられる。これは、戦う相手が明確であること、社会悪を倒すといった要素がモチベーションを高めやすいことなどが原因と推測される。上項で、建設的なSACの形態も掲載したが、いずれもそれほど大きな規模ではなく、発案者に多くを依存し、発案者がいなくなればいつ次善消滅してもおかしくない点でSAC化できていない。 6.SAC構築までの手順(仮) 7.「情報的孤立に対する劣等感情」(SAC)=SACの裏の面について SACを引き起こす裏の面として、攻殻でも語られていた「情報的孤立に対する劣等感情」(これをSACと区別してここではSACMと呼ぶ)に言及する必要がある。現象としてのSACの背後に集合的潜在意識としてSACMが存在するとすれば、これをいかに先導、煽動、鼓舞し、秩序を保ったままSACを展開するかが肝になる。 編集 番号リスト